診療紹介

「視能訓練部」は、全国の元国立大学医学部附属病院の中で唯一存在する診療部門であり、斜視の研究や小児の視力・屈折・斜視検査・弱視訓練などを専門に行なってきました。平成27年新外来棟移転からは眼科外来に活躍の場を移し、医師から指示のあった患者様に対する弱視・視能訓練や、低視力者向けのロービジョン相談などを、完全予約制で行っています。
患者様のQOLの向上を目標に、一人ひとり症例に応じた訓練計画および指導、わかりやすい説明を心がけております。現在視能訓練部では3名の医師と8名の視能訓練士が在籍し診療にあたっています。

スタッフ紹介