プレスリリース

【プレスリリース】術前口腔ケアで術後肺炎を防ぐ-徳島大学病院・約6万人の患者データから明らかになった効果-

 2009~2024年に徳島大学病院で実施した約6万例の全身麻酔手術を対象に、術後肺炎発症率の経年変化を調査しました。
 当院では2012年から、歯科医師や歯科衛生士が手術前後に行う専門的な口腔ケア(周術期口腔ケア)を導入し、対象患者を年々拡大してきました。その結果、周術期口腔ケアの対象患者が増加するにつれて、術後肺炎発症率が低下する傾向が確認されました。さらに、術後肺炎の発症に関連する要因を解析した結果、周術期口腔ケアの実施時期の中でも、手術前に実施する口腔ケア(術前口腔ケア)が、術後肺炎発症率の低下に関連することが明らかになりました。

本件は8月25日に徳島大学定例記者会見にて発表し、プレスリリースしました。

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