患者さん向け

「高校生ふれあい看護体験」を開催しました

 平成22年7月27日、本院で高校生ふれあい看護体験を開催しました。
 「ふれあい看護体験」は、市民のために保健医療福祉施設がドアを開き、見学や簡単な看護体験、関係者との交流などを行うイベントとして、日本看護協会が取り組んでいる行事です。本院でも徳島県看護協会の取り組みとして、毎年、高校生を対象として、夏休み期間中に行っています。今年も県内の高校生42名が参加しました。
 参加者は白衣に着替えて本院の概要説明を受けた後13チームに分かれて看護師とともに看護体験や病院見学をしました。終了後の感想として、「看護師はやりがいのある仕事」「将来、看護師になりたい」などが多く聞かれました。将来一緒に働く日がくる予感がしました。

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