診療紹介
平成19年7月1日、生命維持管理装置および先端技術を応用した特定保守管理装置の操作・保守管理業務を中央化し、本院における臨床工学技士業務を適正かつ円滑に行うことを目的として「ME管理センター」が設立されました。その後、医療の高度化・専門化に伴い役割を拡大し、令和8年4月1日より「臨床工学部」へと名称を変更しました。
臨床工学部では、チーム医療の一員として、医師、看護師をはじめとする多職種のメディカルスタッフと連携し、安全かつ質の高い医療の提供に貢献しています。
平成19年7月1日、生命維持管理装置および先端技術を応用した特定保守管理装置の操作・保守管理業務を中央化し、本院における臨床工学技士業務を適正かつ円滑に行うことを目的として「ME管理センター」が設立されました。その後、医療の高度化・専門化に伴い役割を拡大し、令和8年4月1日より「臨床工学部」へと名称を変更しました。
臨床工学部では、チーム医療の一員として、医師、看護師をはじめとする多職種のメディカルスタッフと連携し、安全かつ質の高い医療の提供に貢献しています。
令和8年4月現在、臨床工学部のスタッフは28名(医師:2名、技師長臨床工学技士:1名、主任臨床工学技士:2名、臨床工学技士:23名)が在籍しております。
| 経 歴 | 1997年 徳島大学 医学部 医学科 卒業 |
|---|---|
| 専門分野 | 麻酔,救急,集中治療 |

| 経 歴 | 1990年 徳島大学 医学部 医学科 卒業 1998年 徳島大学大学院 医学研究科 博士課程 修了 |
|---|---|
| 専門分野 | 麻酔標榜医,麻酔科指導医 |

| 経 歴 | 2005年3月 広島国際大学 保健医療学部 臨床工学科 卒業 2014年3月 徳島大学大学院 医科学教育部 医学専攻 博士課程 修了(医学博士) |
|---|---|
| 専門分野 | 臨床工学,救急・集中治療,心臓カテーテル |

| 経 歴 | 2006年3月 東和大学 電気工学科 電子・臨床工学コース 卒業 |
|---|---|
| 専門分野 | 臨床工学,救急・集中治療,心臓カテーテル治療 |

| 経 歴 | 2011年 徳島文理大学 工学部 臨床工学科 卒業 |
|---|---|
| 専門分野 | 臨床工学、血液浄化療法 |
特定機能病院に所属する臨床工学技士として、日々自己研鑽に努め、高度な専門知識と技術の習得に取り組んでいます。各分野における認定資格を有するスタッフが在籍し、専門性を生かしたチーム医療の推進に貢献しています。
医療機器管理・細胞移植部門
各病棟および新生児集中治療部(NICU)における人工呼吸器、輸液ポンプ、シリンジポンプ、除細動器等のME機器ならびに特殊ガスボンベ(N₂、NO等)の操作・保守管理を行っています。また、胸腹水濾過濃縮再静注法(CART)の準備・操作・保守管理、血液内科における幹細胞採取や骨髄濃縮など細胞治療センターでの移植関連業務も担当しています。
血液透析部門
さまざまな疾患・病態に対し、血液透析をはじめとする血液浄化療法全般を担っています。
救急集中治療部門
急性呼吸不全や大手術後患者に対する人工呼吸管理をはじめ、持続的腎代替療法(CRRT)や免疫・神経疾患に対する血液浄化療法の操作・管理を行っています。
また急性循環不全患者に対する補助循環装置の操作・管理や熱傷患者への気管支鏡検査の介助・管理にも従事しています。
心臓カテーテル部門
虚血性心疾患、不整脈疾患、小児循環器疾患に対するカテーテル検査・治療において、各種医療機器の操作・保守管理および清潔野での介助を行っています。また、手術部と連携し、経カテーテル的大動脈弁置換術(TAVI)の介助にも携わっています。
手術部部門
心臓血管外科手術における人工心肺装置や補助循環装置の操作、整形外科・脳神経外科手術における神経誘発電位測定、胸腔鏡・腹腔鏡下手術機器の介助を担当しています。
さらに、レーザー手術やロボット支援手術など高度医療技術等にも対応しています。
内視鏡センター部門
内視鏡検査および内視鏡治療における介助業務を行っています。
外来部門
循環器内科および心臓血管外科外来において、ペースメーカなどの植込み型デバイス患者の動作チェックを実施しています。また、補助人工心臓(VAD)植込み患者への指導および管理も担当しています。
安全教育部門
医師やメディカルスタッフに対する医療機器操作の指導、情報提供、各種研修会の開催を通じて、院内の医療安全向上に寄与しています。