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光線力学的治療センター

診療紹介

光線力学的治療とは特定の波長のレーザーで励起される薬剤を注射し、その薬剤が病巣に集積した時点で特定のレーザー光線を病巣に照射し、癌やその他の病気を治療する方法です。肺がん、食道が、頭頸部がんなどのがん治療や加齢黄斑変性などの眼科疾患も対象になっています。

診療体制

肺がんは呼吸器外科、食道がんは食道・乳腺甲状腺外科、消化器内科、加齢黄斑変性は眼科がそれぞれ治療を行ないます。

メリット

①肺がんでは肺門部の早期肺がんであれば、手術しないで治療可能です。体に対する侵襲が少なくてすみます。
②食道がんでは内視鏡的粘膜切除が困難な化学放射線療法後の再発、遺残に対して用いることができます。
③加齢黄斑変性ではビスダインを使用し、2日間の入院で治療できます。

デメリット

①薬の副作用でしばらく光にあたることができませんのでレザフィリンの場合約2週間の入院が必要です。500ルクス(通常室内光や病室は200~500ルクス)から徐々に明るくしていきます。退院後も1ヶ月は直射日光や強い室内光に当たることを避けてください。

対象