診療科等のご案内

診療科

小児歯科

診療紹介

「高齢期を心身ともに健やかにすごすための蓮しい健康を獲得するために、成長発達期に健康意識、健康行動、口腔健康増進を育む」この使命の下、当科では新生児期から成人するまでの健康児、障害児および有病児、すなわち全ての小児を対象に、下記の診療内容、育児支援を行っている。小児の歯科不安、歯科恐怖を予防・軽減するために、小児の行動科学に基づく診療を実施していること、小児科からのオンコールに応え病棟へ往診に行くことが日常的であること、および摂食帳嚥下機能障害児の機能療法を行っていることなども本診療科の特徴の一つです。

主な診療内容
1.う蝕の予防・治療
2.歯列・咬合育成
3.小児の歯・口・顎骨の外傷処置
4.小児の顎関節症の治療
5.埋伏過剰歯・歯牙腫・含歯性嚢胞・粘液嚢胞などの摘出、上唇小帯・舌小帯の伸展術などの外科的治療
6.成長発達期の摂食嚥下機能訓練

診療時間

月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日
初診担当
岩本 勉
赤澤 友基
北村 尚正
尼寺 理恵
長谷川 智一
上田 公子


スタッフ紹介

  • 科長 岩本 勉
  • 経  歴:

    1999年 長崎大学歯学部卒業
    2002年 長崎大学大学院歯学研究科博士課程修了

  • 専門分野:

    小児歯科学(日本小児歯科学会専門医・指導医)

  • 歯科医師 中川 弘
  • 経  歴:

    1986年 徳島大学歯学部卒業

  • 専門分野:

    小児歯科学(日本小児歯科学会専門医)
    障害者歯科学(日本障害者歯科学会指導医)

  • 歯科医師 長谷川 智一
  • 経  歴:

    1990年 北海道大学歯学部卒業
    1994年 北海道大学大学院歯学研究科博士課程修了

  • 専門分野:

    小児歯科学(日本小児歯科学会専門医・指導医)

  • 歯科医師 尼寺 理恵
  • 経  歴:

    1995年 徳島大学歯学部卒業

  • 専門分野:

    小児歯科学(日本小児歯科学会専門医)
    障害者歯科学(日本障害者歯科学会認定医)

  • 歯科医師 上田 公子
  • 経  歴:

    1996年 徳島大学歯学部卒業
    2000年 徳島大学大学院歯学研究科博士課程修了

  • 専門分野:

    小児歯科学(日本小児歯科学会専門医・指導医)
    障害者歯科学(日本障害者歯科学会認定医)

  • 歯科医師 北村 尚正
  • 経  歴:

    2006年 徳島大学歯学部卒業
    2011年 徳島大学大学院口腔科学教育部博士課程修了

  • 専門分野:

    小児歯科学

  • 歯科医師 赤澤 友基
  • 経  歴:

    2007年 徳島大学歯学部卒業
    2012年 徳島大学大学院口腔科学教育部博士課程修了

  • 専門分野:

    小児歯科学

  • 歯科医師 藤島 史帆
  • 経  歴:

    2014年 明海大学歯学部卒業

  • 専門分野:

    小児歯科学

  • 歯科医師 杉本 明日菜
  • 経  歴:

    2013年 徳島大学歯学部卒業

  • 専門分野:

    小児歯科学

  • 歯科医師 河原林 啓太
  • 経  歴:

    2014年 徳島大学歯学部卒業

  • 専門分野:

    小児歯科学

  • 歯科医師 宮嵜 彩
  • 経  歴:

    2014年 福岡歯科大学歯学部卒業

  • 専門分野:

    小児歯科学

小児歯科を受診される皆様へ

 小児歯科は、お子様の口腔領域のう蝕(むし歯)、外傷歯、かみ合わせの異常、埋伏過剰歯などの疾患や異常の予防と治療を行うことによって口腔の健康を管理し、顎顔面領域の正常な発育をはかり、お子様の健康を守ることを目的としています。
 乳歯のむし歯が痛くさえなければ、どうせはえかわるからとお考えの保護者の方もおられるかも知れませんが、乳歯のむし歯を放置すると永久歯の色や形に異常が生じたり、歯ならびが悪くなったりすることもあります。また、よく噛めないために顎の発育に異常が生じたり、食欲不振、好き嫌いなどを招き、からだ全体の健康にも悪影響を与えることがあります。時には前歯のむし歯や歯ならびの悪さを気にして思いきり口をあけて笑わない子もいます。
 こうしたいろいろな悪影響を予防するためには、乳歯のむし歯を治療するだけでなく、積極的に口の中の環境をむし歯のできにくいものにして、新しいむし歯を作らないことが大切です。そうして、正常な咬み合わせ(歯ならび)になるように誘導して健全な永久歯列を育成することが大切です。
 これらを目的とした口腔の健康管理を行うためには、歯列・咬合が完成し、顎関節部の発育が完了し、歯肉に対し生理的影響を与える思春期が終了する20歳頃まで、定期的な健康診査をすることが必要です。
 当科では初診時に口腔内の検診をし、必要に応じて応急処置を行ったあと、主治医を決定します。
 主治医による治療および予防処置が終わりますと、3~6か月間隔で定期健康診査(予防処置、咬合誘導処置)を行い、20歳頃まで当科で、むし歯がなく、正常な歯ならびになるよう、お子様の口腔内管理をいたします。

主な診療内容

1.齲蝕の予防・治療

2.歯列・咬合育成

 

反対咬合(治療前)(治療後)









3.乳幼小児の歯・口・顎骨の外傷処置


    外傷直後 治療後


 
 
 
 
 

4.小児の顎関節症の治療

5.埋伏過剰歯・歯牙腫・含歯性嚢胞・粘液嚢胞などの摘出、
  上唇小帯・舌小帯の伸展術などの外科的治療

6.成長発達期の摂食嚥下機能訓練