徳島大学病院は時代の最先端をいく高度医療を地域の皆様に安全に提供することを使命とする特定機能病院です。「単に病気を診るのではなく、人を診る」という理念を大切にし、病気の背景にある患者さんの人生や家族までも視野にいれた医療を実践することを心がけています。徳島大学病院には696床の入院ベッドがあり、医師や歯科医師、看護職員、医療技術者、事務系職員など合わせて約1600名の職員が働いています。研修医や学生の教育も大学病院として果たさなければならない役割のひとつです。患者の皆様には臨床研究や実習などでご迷惑をかける場合もあるかと思いますが、ご協力よろしくお願いいたします。高度医療の提供と同時に最先端の医学研究を行い、高い倫理観をそなえた医療人を養成することが大学病院の使命であると考えています。
徳島県内には病院や診療所がたくさんありますが、効率よい医療を行うためには役割分担が必要です。病診連携、病病連携システムを通じて県内外の医療機関との連携・交流を深め、高度で成熟した医療を提供することもまた徳島大学病院の使命と考えています。これからの徳島大学病院の取り組みにご期待ください。
病院長 安井 夏生